ご覧頂きありがとうございます。ローゼンタールは1950年代にはあたらしい作風に取り組み、＜時代の感覚に合って、いつの時代でも真の価値を保ち続けるもの＞をテーマとして、1961年に『ローゼンタール・スタジオライン』を立ち上げました。 スタジオラインの先駆けともいえる1950年代初頭の作品にはアメリカの影響が色濃く見られますが、1951年のミラノ・トリエンナーレをきっかけとして世界中に台頭した北欧デザインによって大きな変革を迎え、その北欧デザインを代表するデザイナーの多くが、『スタジオライン』に非常に優れた作品を発表しています。↑公式H.Pより引用という訳で調べましたが、こちらは、デザイナーが分かりませんでした。それだけ、出回っている数も少ない珍しいお品です。こちらの一番の特徴は、リム部の幅が均等ではない事。お皿のセンターの料理を盛る部分がズレている事。また、側面から見ると斜めになっている事。珍しい形状です。高いところと、低いところの差が分かるように写真を撮りました。8枚目参照白鳥の湖でしょうか、涼しげな色使いに白の雲竜模様の様な物は、レリーフ状に浮き上がっております。未使用の保管品です。裏面にはシールが付いたままとなっております。サイズ直径=約22.5cm リム内=直径約16.2cm高さ=高い方約4cm 低い方=2.7cm2枚の場合=4700円3枚の場合=6600円専用箱はございません。緩衝材に包んでの発送となります。お気軽にお問い合わせください。